タベルナ・ユキ1周年など
友人のスペイン食堂、『タベルナ・ユキ』が1周年でした。外の柱と、中にもちょこっと、絵を描いてます。赤坂だけど庶民派の、ほっこりできるお店です。
1週間余り通って慣れないペンキと格闘してたので、お隣の老舗てんぷらやさんや、地下の和食やさんともちょっと顔見知りに。自分が乗って描いてるときには、通りがかりの人からも反応あるのでおもしろいですね。描いてるときにちょうど、近所の氷川神社のお祭があって山車が通ったり。
ほか
- 『季刊エス』(飛鳥新社)に連載の「DROP」が載ってます。今回の絵は、ひさしぶりにシンプルに描けてお気に入り。
- 『SFマガジン2013.11』(早川書房)掲載の「ジャガンナート」(カリン・ティドベック/市田泉 訳)の挿絵を描きました。
- 『野生時代2013.8』(角川書房)掲載の「甘い復讐」(樋口毅宏 )の挿絵を描きました。
最近はちょっと長丁場の仕事が始まって、大き目の図書館に通って下調べをしたりしています。周囲は金木犀も香っていいところです。
みんなでひたすららくがき・工作をしていた@タベルナ・ユキ1周年パーティ。(写真はどちらもTV4Dのヒデトさんです。あ!そういえばTV4D主催の合同誌『いままで図鑑にのってなかったいきもの図鑑』に寄稿しています。)